人はどんなときに恋をするのでしょうか?恋をするのに時間はいらないなんてよく言うけれど、1日の限られた時間の中でも恋はできるものなのでしょうか。
「バイト探しのan」とカップル専用アプリの「カップルズ」がコラボして、恋がしたい、バイトもしたい、そんな想いをもった男女を応援しようと生まれた企画、『恋するバイト』。
この企画では、一般の男女6人がバイトで素敵な恋を実らせることはできるのかを体験します。
この物語には台本はありません。ただルールがひとつ。それは、1日だけ一緒にアルバイトをすること。いよいよ、最終回です。
登場人物プロフィール
Episode5「この想い、届いていますか?」
p.m.6:30
朝7時に始まった『恋するバイトat海の家』も、終わりの時間が刻々と近づいていきます。
みんなで閉店の準備にとりかかりました。今日1日を過ごした、海の家のお掃除をします。
そして海の家のお掃除も終わり、お世話になった海の家「異人庭」オーナーの山本由美子さんにご挨拶。
本日のバイト終了
海の家のみなさんと記念撮影をパシャリ!みんないい笑顔です。人と協力して働くことの大切さに気づかされたり、ケガをしてしまったり、この1日で色んなことがありましたね。本当によく頑張りました。
彼らにはやり残したことがある
しかし彼らにはまだ、やり残したことがあります。
夜の浜辺でみんなと過ごす最後の時間。手作りクッキーを持ってきた真由は、みんなに渡したいと手渡しました。真由もみんなもうれしそう。よかったね!
そして気になるのは恋の行方。はたして恋はできたのでしょうか?
今、意中の人はいますか?
真由「湧規くん。休憩のときに一緒にこの辺りを回ったり海に入ったりして一番楽しかったかなって。同い年だし」
お〜!真由が湧規のケガの手当てをしていた場面が蘇ります!そして湧規にもやり残したことが…。
やり残していることはありますか?
特技を見せたいという湧規。
湧規「自分まだ特技見せれてないんで、ドカンとやってみせたいと思います」
ドカンとやってみせる…?果たして湧規の特技とは?
とっておきの一発ギャグを見せてくれました!男前なのに3枚目な湧規、いいですね!
そしてまだやり残したことがあるという人が…。
ラブソングを歌いたい
ラブソングを歌いたいと言うミュージシャン志望の藍世留。
藍世留「誰(のために)とは言わずに、即興で作るラブソングを歌いたい」
そんな藍世留が、みんなの前でラブソングを披露します。
海辺に響く藍世留の歌声。みんなが聞き惚れています。意中の人へ、この想いは届いたのでしょうか…?
Episode6「告白」
恋するチケット
海の家開店前。彼らには一枚のチケットが渡されていました。それは、気になる人ができたら相手の名前と自分の連絡先を書いておくと告白タイムをもらえる魔法のチケット。果たして、限られた時間の中で恋はできたのでしょうか?
湧規(21歳)×真由(21歳)×愛美(21歳)
いよいよ、恋するチケットを使うとき。最初に恋するチケットを使ったのは、湧規に想いを寄せる真由。
湧規の名前を呼ぶと、湧規が真由の前にやってきました。
するとなんと…愛美も湧規の前に!2人での告白です。
真由「今日休憩の時間とか、いろいろ喋れて楽しかったので、お友達になってください」
愛美「湧規くんが一緒にいて一番楽しく仕事もできたし、ギャグもおもしろくて、一番…一番たのしいです!よかったらお友達からお願いします」
果たして、湧規の出した答えは…?
ゆっくりと歩いていく湧規。
湧規「友達からお願いします」
真由から恋するチケットを受け取りました。『恋するバイト』一組目のカップルの誕生です。おめでとう!
湧規「すごく楽しかったです。なかなかこんな経験できないと思うんで、一生の宝ものです」
真由「すごい内容が濃くて…とっても楽しかったです。まずは仲のいいお友達みたいな、一緒にどこか行けたらいいなぁって思います」
ハニカミながらコメントをする2人は、とっても幸せそう。さあ、次にチケットを使ったのは?
藍世留(19)×めぐみ(18)
今度はラブソングを披露した藍世留が、めぐみの名前を呼びました。
藍世留「笑顔が素敵だなと思いました。よかったらお友達からお願いします」
めぐみ「…ごめんなさい…」
え!一緒にパピコを食べたりして、いい感じに見えたのに…。めぐみがチケットを受け取らない理由は?めぐみの心中はいったい?
実は夕方…。
夕方めぐみに「今一番いいと思っている人は?」という質問をしたら、彼女はこう答えました。
めぐみ「諒さんです。私あんまり物知りじゃないんですけど、すごい色んなことを知ってて、喋ってても話が尽きないし、おもしろいな〜と思っていいなと思いました」
めぐみの想いは諒に向かっていたんです…。ああ、藍世留…。
諒(24)×めぐみ(18)
そんなめぐみが、恋するチケットを使います。
めぐみ「一番歳が離れているんですけど…話していて楽しかったんで、これからも一緒に遊んでくれたらうれしいです」
諒「…お友達からお願いします」
諒がめぐみの恋するチケットを受け取り、2組目のカップルが誕生しました。おめでとう!
めぐみ「2人で買い物して、ご飯作って食べたい」
諒「そうですね。微笑ましい」
こうして『恋するバイトat海の家』の長いような短いような1日は終了。たった1日のバイトでも、素敵な恋を実らせることはできるみたいですね。日常は、一番のドラマなのかも。
バイトには素敵な恋が待っている
出会いがないと嘆いている人も、バイトで恋が見つかるかもしれません。気になるバイトが見つかったら、どんどんチャレンジしちゃいましょう。
そして素敵な恋が実ったら、今度はその恋を存分に楽しんじゃってください♡
そうそう、人が恋に落ちる瞬間ってどんな顔をしていると思いますか?もう一度観返して、確かめてみてもおもしろいかもしれませんよ。
2人の毎日を「Couples」でもっと楽しく
アルバイト情報サイト「an」とともに、この「恋するバイト」を企画したのが、カップル向けアプリ「Couples」。2人の毎日を応援してくれる、すてきな機能がいっぱいです。
(image by 「an」×「Couples」恋するバイト-海の家-)