誰もが一度は感じたことのある、「これって恋なの!?」という感情。そうして悩んでいる間にその人に彼女が...。
手遅れになってから「やっぱり好きだった!あのときもっと早くアプローチしていればいけたかもしれないのに!!」なんて悔しい思いをしないために、恋なのか悩んだとき確認してほしい事項をまとめてみました。
この記事では、非恋愛体質な人が見逃してしまう心のサインを10個ご紹介します。
非恋愛体質な人が見逃してしまう心のサイン10選
1:一緒にいたい
これは非恋愛体質の方でなくてもかなり迷うところ。彼と友達として一緒にいたいのか?はたまた恋愛感情なのか…。この時点ではまだわかりませんね。でも、相手に好意を抱いていることは間違いないようです。
2:触れたい
男友達に対して無条件に「触れたい」と思う女性はなかなかいないもの。
腹筋が割れているから触ってみたいとか、そういうのはまた別かもしれませんが、そばに寄り添いたいとか、手を握りたいと思ったのならほぼ間違いなく恋愛感情ではないでしょうか?
3:夢に出てくる
眠ろうと目を閉じると彼が頭から離なれず、なかなか寝付けない...。ましてや夢の中にまで登場し、仲良くおしゃべり。こんな経験はありませんか?
普通のお友達なら夢には出てきても一対一でお話しする夢はなかなか見ないはず。そんな夢から目覚めた朝は、「いい夢だった」とハッピーな気分になりませんか?それは無意識のうちに二人きりになりたいと思っているからかもしれません。
4:笑顔が見たい
彼の笑顔を見るとふわっとする。幸せになる。もっと笑顔が見たい...。人間は誰しも好きな人に幸せでいてほしいもの。
「笑顔が見れてうれしい!」が「私が笑顔にしてあげたい!」に変わったら、恋の可能性大ですね!
5:頼りたい、頼られたい
カップルを見ればわかるように、恋仲にある男女は支え合うもの。頼ったり頼られたりすることでお互いの信頼を確認しているのかもしれませんね。
つまり、「頼りたい、頼られたい」という感情は、「あなたを信頼しています、あなたに信頼してほしいです」ということになります。
6:応援したい
好きな人が頑張っている姿ってとても感動しますよね。そうして、できたらほんの少しでも力になりたい、と思います。男友達に対しても思うかもしれませんが、自分のことはほっぽり出してでも協力したい!と思ったら恋の前兆です。
7:辛そうな姿に胸が痛む
辛そうな姿に胸が痛み、「私が変わってあげられたらいいのに!」と相手の苦痛を自分のことのように感じたことはありませんか?それは誰しもに感じる感情ではないはず。
彼が特別で大切な存在だからこそ、守ってあげたいんですよね。
8:嫉妬してしまう
自分以外の女性と彼がお話をしている。それもとても楽しそうに...。苦しくないですか?もやもやしませんか?この感情があったら高確率で恋だといってよいでしょう。
だって、ほかのお友達にはもやもやしないでしょう??
9:本音が言える
好きな相手には自分を知ってほしいものですよね。それに、好きな相手のことは信頼もしているはず。
言うつもりなんてなかったのにぽろっと悩み事をこぼしてしまったら、無意識に相当な信頼を置いている相手だと思われます。
10:ドキドキする
恋といったらコレですよね!まあ、ここまで来れば誰もが気が付くとは思いますが…。
一緒にいるととても楽しいのに、なんだか緊張してしまう。ほかの人には感じないのに、その人にだけ感じる感情があるのは彼が「特別」だからこそ。
非恋愛体質の人へのアドバイス
恋「かもしれない」という気持ちを大切にしてみてください。また、「かもしれない」と思う時点で、友達であれ恋愛感情であれ、その人に魅かれているのは確かなはず。
まずは自分から積極的に関わりを増やして、仲良くなってみましょう。そうすればあなた自身嬉しいはずですし、関わるうちに恋愛感情かそうでないのかもはっきりわかる日が来ます。
おわりに
恋って難しいですよね。筆者も友達として好きなのか、男性として好きなのかでいつも悩んでいます。今回は筆者の中で基準としている10のポイントを載せてみました。
とはいえ人によっても基準は違うので、いくつか当てはまっていたら「かもしれない」ということです。全部当てはまったら高確率で恋だといえるでしょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
(image by PresenPic)