合コンや飲み会に職場、はたまた婚活パーティーや婚活サイトを利用して男性と出会ってはいるものの、その先に進めずに結果『〇年彼氏なし・・・』という女子が今、急増中なんだとか。
そんなフェードアウト女子の特徴をまとめました。あなたも当てはまったら要注意ですよ!
誘うのは男子の役目でしょ女子
断られたら嫌だし、やっぱアクション起こすなら男子からが理想
いわゆる「待ってるだけ女子」ともいわれます。社交辞令的に序盤は連絡をするものの、「ご飯また行きたいね」で終わってしまい、そこからは男性に誘われるまで待ってしまうというパターンです。
これは様々なシーンに多用され、【メールが来たら返す】【婚活パーティーで自分から声をかけない】【婚活サイトでは送られてくるアプローチに反応】なども当てはまります。
しかし、今や男性もOKを貰えるか否か判断した上で、2人の仲を進展させるかジャッジする時代です。必然的に自分にアピールしてくれる人に惹かれやすくなりますよね。
Yes、Noの二者択一女子
自分から好きになれないかもしれないからお断りしておいたほうがいいかな?
自分の心のトキメキを優先させたいパターンです。誘われたはいいけれど、なんだかピンと来ないな~という思いに囚われ、デートを重ねるのが億劫になってしまいます。「アリかナシか」の判断を勝手に行い、自分からフェードアウトしてしまう事も。しかしそこで白黒はっきりつけてしまうのは少し幼いやり方かも。
今は恋人候補の順位は低いかもしれないけれど、断捨離しないで繋げておくことでその彼がまた新しい彼を呼び、徐々に人脈が拡がっていく可能性だってあり得ます。
男は追うイキモノである女子
色んな雑誌や恋愛テクの紹介で「男は追わせるべき」って出てるしその方がいいのかな
基本、出会った男性に対して重い存在と思われたくないという心情ゆえに出てしまう行動がこれ。気になる男性に昇格したものの連絡のペースが落ち始めると「脈なしなんだな」と早々に見切りをつけてしまうパターンです。
例えば「ご飯行きましょ」で終わってしまい、返事が来ないので自分も連絡をしないなんてことありませんか?男性も時間が経ってしまえば「今更連絡するのもな…」と思い、そのまま自然消滅してしまう事も。
何はなくとも「最近調子どうですか?」と、定期的に連絡をしておくだけで、男性に時間が出来た時に「そう言えばあの子元気かな」と頭に浮かべて貰え、その先の展開にも繋げやすくなります。
おわりに
出会いは決してドラマや漫画のように転がってくるわけではありません。自分自身で植物を育てるように、色々な場面で種を撒いておくことにより、数ヶ月後・半年後に自分に返ってくるものなのです。
出会いをムダにせず賢く恋愛を生き抜いていく自立した愛され女子を目指しましょう!
(image by picjumbo)