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逆玉の輿チャーンス!一生お世話になりたいハイスペック女弁護士の恋愛観を聞きだした

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最近では、男性と肩をならべて働くバリキャリ女性が増えるにつれ、「主夫」も増えており、男女の役割分担には大きな変化が見られています。

しかし実際のところ、仕事のデキるバリキャリ女性って、プライベートではどんな恋愛をしているんでしょうか?自分より高収入のハイスペじゃないとありえないとか、男性に求めるハードルがものすご〜く高いとか…。

そこで今回は、アディーレ法律事務所在籍のシングルマザー弁護士・島田さくら先生(以下、さくら先生)に、「ハイスペの女性弁護士ってどんな恋愛をしているの?」という、ちょっぴりディープなお話をおうかがいしてきました!

ハイスペック女子とお付き合いしたい、あわよくば結婚して逆玉の輿を狙いたい…!そんな男性、必見です!

女性弁護士の生活とは

まずは、ハイスペ女性弁護士がどのような生活を送っているのか、ワークライフバランスについて聞いてみました。

シングルマザーのさくら先生の場合、育児もあるので「仕事は平日朝9時半〜夜8時頃までで土日祝休み」だそうです。多忙をきわめているのかと思いきや、案外ワークライフバランスは適切のようですね!

さくら先生「休みの日は子どもと図書館に行ったり、散歩に行ったり、家の掃除をしたり、全然色気のない過ごし方をしています」

しかし、子どものいない弁護士さんだと、深夜までお仕事をなさる方も多いのだそう。う〜ん、やっぱりそうなりますよね。

気になるお給料については、みなさん同年代女性の平均年収を大きく上回っていらっしゃるようです!

女性弁護士の恋愛とは?

アディーレ法律事務所の女性弁護士では、すでにご結婚されている方も多いそうです。結婚相手の男性としては、

  • 同じ事務所内の弁護士
  • 学生時代から付き合っている彼
  • 合コンなどで知り合った公務員(県職員や裁判所職員など)

が中心なのだとか。

さくら先生「私自身も、大学入学以降、付き合った彼氏は全員司法試験を受けたことのある人でした。学部も法学部でしたし、司法試験の受験仲間の中から恋人を選ぶみたいな感じでした」

過去の交際相手だけでなく、現在の交友関係においても、やはり弁護士が多いのだそうです。「知らない人に会うとしても、それは知らない弁護士」「弁護士の知り合いに連れてこられるのも弁護士」と、とにかく濃厚な弁護士コミュニティ内に身を置かれているようです。

しかしさくら先生いわく、「付き合うなら弁護士じゃないとイヤ!」というわけではなく、純粋に弁護士以外の多職種の男性との出会いがないのだそうです。

さくら先生「彼氏いない歴一年半なんですよ…好きな人もいないし…。どこで出会えばいいんでしょうか?やっぱり合コンするしかないですかね…」

女弁護士が求める男性像とは

さくら先生のタイプとは?

それでは、デキる女性はいったいどのような男性がタイプなのでしょうか?さくら先生に、好みのタイプについておうかがいしてみました。

さくら先生「地位とか年収は気になりませんね。特に相手の収入はあてにしていません。男性にそういうものを求めていないから、一般的な女子よりは射程範囲は広いはずだと思っています」

あれっ?地位や収入は気にしないんですね!「自分よりハイスペックな男性じゃなきゃイヤ!」というハイスペ女子が多いのかと思っていましたが、むしろその逆でした、びっくりです。

さくら先生「男性に地位とかお金を求めるというのがよくわかりません。もちろん、同じ顔で同じ性格の人が存在するなら、お金を持っているにこしたことはないですが」

たしかにそうなのかもしれないですね…。では、地位とお金を手に入れた女性は、恋愛に何を求めるのでしょうか?

さくら先生「ときめき癒やしがほしいです。地位もお金もなくていいから、癒やしてくれる男性がいいですね」

女性弁護士に人気なのは「夢追い男子」!

さくら先生いわく、女性弁護士には「夢追い男子」が人気だそうです!売れないバンドマンやスポーツマン、はたまた小説家など…。

弁護士さんたちは、普段のお仕事のなかで人を言い負かしたり、時にはそれで恨みを買ってしまったりと、日々厳しい現実と対峙しています。だからこそ、夢を追ってキラキラしているような男子には、普段の生活にないさわやかな魅力を感じられるのだそうです。

さくら先生「学生時代から、ロースクールの女友達と『将来は夢を追いかける男の子をつかまえたいよね』というような話をしていました。『オレ、いつか絶対ビッグになってお前のこと幸せにするから!』系の男子。弁護士になるという自分の夢はもう叶えてしまったので、あとはそんな男性の夢を一緒に応援しながら生きていきたいです。でも、そういう人とはどこで出会えばいいんでしょうね…」

これは、全国の主夫志望男子や夢追い男子には朗報なのではないでしょうか?!「地位も収入もなくても夢があればOK!」なんて言ってくれる女性、今どきなかなか見つかりませんよ!これは、どうにかして女性弁護士と出会いたいですよね!

女性弁護士と付き合うためには?

コネを作って合コンをセッティングしてもらおう!

それでは、「ぜひバリキャリハイスペ女性弁護士とお付き合いしたい!」と思っている男性は、どうすればさくら先生のような聡明美女とお知り合いになることができるのでしょうか?

さくら先生「私自身は子どもがいるので、職場以外の場所にはほとんど行きません。私のイメージでは、女性弁護士がいる場所というと、銀座でしょうか。弁護士はすぐ銀座に行きたがるような気がしますが…。あとはやっぱり合コンでしょうか」

銀座をウロウロして女性弁護士と知り合えるかというと現実問題むずかしいですが、合コンならまだ希望が持てそうです!女性弁護士の合コン相手は公務員が多いそうなので、そのような知り合いを作って合コンを組んでもらうのがベスト!

もちろん弁護士男性の知り合いがいるとなおよしです。弁護士の知り合いがいそうな法学部在籍・出身の友人を作ってみては?

「合コンをセッティングしてもらうのもむずかしい!」という人は、最終手段として、裁判傍聴に足を運んで気になった女性弁護士の出待ちをするという方法はどうでしょうか?

さくら先生「でもそれはストーカーの一種ですからね。下手に付きまとわれたらすぐに(ストーカーの)証拠とりますよ」

法律のプロである弁護士さんを敵にまわすと大変なので、仮に裁判傍聴で女性弁護士さんに一目惚れしてしまっても、追いかけるのはほどほどに…。

ハイスペデキ女の結婚観

お話を聞いているうちに、「恋愛にときめきや癒やしを求めているだけなら、べつにわざわざ結婚する必要はないのでは?」という疑問が浮かんできました。そこで、さくら先生の結婚観をおうかがいしてみました。

さくら先生「仕事をがんばりすぎて、結婚どころかあっという間に子どもも独立して気がついたらひとり…っていうのは寂しいですよね。20代のうちにウエディングドレスが着たい!というのを口癖にしてきましたが、どうやら実現できなさそうです…。私は結婚したいんですけど、女性の生き方として、子どもだけ作って結婚はしないというのもありだと思うんです。それは女性にしかできないですからね。男の人はいくら『結婚しないで子どもだけほしい』って思っても、無理じゃないですか」

さくら先生いわく、女性が結婚に求める要素とは

  • 7割:子どもがほしい
  • 2割:ひとりはさみしい
  • 1割:金銭的な安定

なのだとか。さくら先生はお子さんもいますし、この大半を手に入れてしまったので、すでにあまり結婚に求める要素がないのでは?

さくら先生「気づいてはいけない真理にふれてしまいましたね…」

番外編:男性弁護士の場合

ちなみに、男性弁護士の恋愛事情は一体どのようなものなんでしょうか?

さくら先生「男性弁護士でそこそこの人だと、司法試験に受かってからは合コン三昧ですし、超モテます。それに学生時代から支えてくれた彼女がいると、司法試験に受かった時点で婚約するといったこともよく耳にします」

男性弁護士をゲットしたいのなら、やはり学生時代から唾をつけておかなければいけないのですね…。大学在学中には、ぜひ法学部の男子と仲良くなって、合コンなどでコネを作っておきたいものです。

さくら先生「ただ、アディーレ法律事務所では、女性事務職員と男性弁護士がゴールインするケースがとても多いんですよ!」

なんと!これは朗報です!

法律事務所の事務職員の場合、女性の割合が圧倒的に多いため、パートナーのいない男性弁護士を女性事務員がゲットすることがとても多いのだとか。ということは、男性弁護士をつかまえたい女性は、法律事務所で働くのが一番の婚活になりますね!

男性弁護士をゲットしたいなら、法律事務所の事務職員がオススメ!

ハイスペ女性と付き合うのも夢じゃない!

「ハイスペ女性っていったいどれだけ男性に厳しいハードルを課しているんだろう?」という疑問のもとにはじまった今回の取材でしたが、お話を聞いていくうちに、バリキャリ弁護士さんはむしろほかの女性よりも男性に求めるハードルはかなり低い!ということが判明しました。

弁護士同士で交友関係が完結してしまいがちのようですが、それに悩む女性弁護士さんも少なくはないようなので、どうにか出会いのきっかけをつかんで、デキる女性との恋につなげてみてください!

今回お話を聞いたのはこちら

弁護士法人アディーレ法律事務所・弁護士 島田さくら先生

大阪大学大学院高等司法研究科卒業。司法修習第65期。東京弁護士会所属。

元カレからのDVや、妊娠が発覚した翌日にカレから別れを告げられるなど、過去のオトコ運の無さからくる、波乱万丈な人生経験をもとに、悩める女性の強い味方として男女トラブル、債務整理、労働問題などの身近な法律問題を得意分野として扱う。家庭では1児の母として子育てに奮闘している、シングルマザー弁護士。

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www.adire.jp

(image by photo AC)
(image by PresenPic)


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