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彼の懐に上手に潜り込む、「胸ドン」で恋を手繰り寄せろ

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男性が女性を壁にドン!と追い詰める「壁ドン」。少女漫画やドラマなどの影響で、「私も壁ドンされたい!」と夢見る女性が急増。逃げ場がないドキドキ感やちょっと強引な感じに胸をときめかせる女子が続出し、一気にモテしぐさ界のスターダムにのし上がりました。

今回紹介するモテしぐさは「胸ドン」。壁ドンから推察するに、胸をドン!と押す?いやそれは暴力ではないか?ていうかセクハラでは?などと謎が謎を呼ぶモテしぐさですが、一体どんなしぐさなのでしょうか?

「胸ドン」って何?

胸ドンとは、女性が男性の胸に向かってドン!飛び込んでいくしぐさのこと。女性の方は男性のたくましさを感じられ、男性の方は女性の華奢さを感じられます。密着度も高いため、やった方もやられる方も両方ドキドキするお得なモテしぐさです!

胸ドンCM

胸ドンをわかりやすく紹介してくれているのが「東京Twinkle」のCM。剛力彩芽さん、斎藤工さんが出演しています。剛力さんが「東京の夜を体験しよう!」と夜の競馬場に繰り出し、そこで斎藤さんと出会う……というストーリー。その出会いの場面で剛力さんが他の観客に押され、斎藤さんの胸に倒れ込むシーンがあります。ここがいわゆる「胸ドン」です。

胸板の厚い男性にやるべし!

胸ドンをやるときのポイントとして、胸板の厚い男性を選ぶのがベター。華奢な男性では、飛び込んでいっても女性の重みに耐えきれずに倒れてしまう可能性もあります。一方、「オレ、最近ジムで大胸筋鍛えてんだよね〜」なんてアピールをしてくる男性は胸ドンを受け止める準備万端!安心して飛び込んでいきましょう。

胸ドンのおすすめシチュエーション

朝の通学路で

鳴り響く目覚し時計のベル。「いっけな〜い、遅刻遅刻〜!」とみだしなみもそこそこに、食パンをくわえて駆け出す女子高生。いつもの通学路を走り抜け、曲がり角で気になるあの人とぶつかってドーン!……これぞ日本の朝の風景。

こんな少女漫画で頻出のベタベタなことをやる必要もないですが、好きな人が住んでいる家が近いなら、通学路を調べてぶつかってみるのも楽しいのではないでしょうか。

ただし頻度は考えないと怖がられると思うので要注意!

満員電車の中で

満員電車の中って、なんとか楽な姿勢を取ろうとして、体が変な方向を向いちゃってる場合がありますよね。そして満員電車だからかなりの密着度。つまり、満員電車の中とはかなり自然に胸ドンができる状況なのです。

電車が止まって一気に人がなだれ込んでくるタイミングで、彼の胸の中にドーン!「あっ、ごめんなさい!」と、とりあえず謝っておいてさり気なさを演出するのは忘れずに。うまくやれば次の駅まで彼の胸の中にいられます。満員電車だから動けないのです。そういうことにしておきましょう。

滑り降りる系のワイヤーアトラクションで

公園などにあるワイヤーアトラクション。空中にロープが張られていて、けっこうなスピードでそのロープを伝っていくあのアトラクションです。

まず男性に滑走してもらい、ゴール地点で待っていてもらいましょう。そしてなるべく勢いを付けて滑走!ゴール地点で止まったときに彼の胸にドーン!「発射前につけた勢いのせいで引き起こしてしまった感」を狙うのです。ただし、あまりにも勢いづくと彼が避けてしまう可能性もあるので要注意!

滑走前に「こわ〜い、飛べないよ〜」などと言っておくと、男性の方で自主的に抱きとめてくれる可能性が上がります。

アンガールズ的な状況で

前から人が歩いてきて、避けようと思ったら相手も同じ方向に避けて、何度かそれを繰り返してしまい気まずくなる、という状況。アンガールズがコントでよくやっているあの状況です。この状況を打破するには、もう胸ドンしかありません。

避けようとしても避けられないのは惹かれ合っている証拠!「もうこれは運命!」と考えて自らドーンとぶつかっていきましょう。彼との新たな展開もある……かも?

こっちのほうがモテ度は高い?もう1つの胸ドン

「胸をドン!と押し付ける」という意味での胸ドン。豊かな胸を持つ方にぜひやってほしいモテしぐさです。

画像はちょっと気が弱い男性に強気な女性が迫るという構図。オラオラ系の人にはあまり効かないと思うので、少しMっ気のある男性向けです。また、これなら後ろに壁があるので、華奢な男性にも気にせず仕掛けることができますね!

胸ドンで彼をドキドキさせちゃおう!

壁ドンよりも密着度が高い胸ドン。やった方もやられた方もドキドキしちゃいますね。こんな事件があったら、なんとも思ってなかった人でも意識せざるを得ません。気になる彼との関係を一歩進めたいという方、無差別にモテたいという方はぜひお試しください!

(image by ぱくたそ1 2)
(image by PresenPic1 2)


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