女性同士でいるときはそんなことないのに、男性の前でだけかわいこぶったりする女性っていますよね。そんな男性にモテるためにオモテウラを使い分けている女性は同姓に嫌われますが、男性は意外と気が付かないもの。
そこでこの記事では、男性が騙されてしまっている、実は腹黒い女性の言動についてご紹介します。
腹黒い女性の言動10選
1:態度が変わる
男性の前でだけ気遣いをするようになったり、か弱さをアピールしたりする女性。腹黒いですね。1人のときには重いものを持つなど普通に出来るのに、男性といる場合は出来ないフリをします。
2:口調が変わる
女性の前と男性の前では、明らかに口調が変わる女性。腹黒いですね。声もワントーン高くなり、甘えた口調で話しだします。男性に普段の声と口の悪さを聞かせてあげたくなりますね。
3:おねだりが上手
直接「買って」とは言わないで「これ、欲しいんだよなぁ…。でも、今は我慢」など、男性に聞こえるように呟く女性。腹黒いですね。どうすれば男性が買ってくれるかを心得ているのです。
4:気持ちのこもってない褒め言葉が上手
本当にそう思っていなくても、「へえ~、知らなかったぁ」「すごーい」など、とりあえず男性を褒める女性。腹黒いですね。褒められて嬉しくない男性はいません。それをわかって、心にも無い褒め言葉を連発するのです。
5:天然キャラを装う
男性が「こいつ、かわいい」と思うように天然のキャラを装う女性。腹黒いですね。ドジっ子を演じたり、あえて見当違いなことを言ってみたり。女性からすると天然ではなく、完璧な人工物です。
6:ライバルを蹴落とす
「○○ちゃんは良い子だからすごくモテて~、今まで5人と付き合ったんだよね」などと、褒めているようで、知られたくないことを暴露してライバルを蹴落とす女性。腹黒いですね。ライバルの印象を悪くすることで、男性を自分のものにしようとします。
7:人間関係を壊す
「実は○○さん、あなたのことをこう言ってたよ」などと助言のフリをして、相手によって違うことを言い、人間関係を壊す女性。腹黒いですね。嫌っている人の不幸を見るのが人生の楽しみでもあるのです。
8:悲劇のヒロインになりたがる
ライバルを悪役に見立てて、自分を悲劇のヒロインであるかのように話す女性。腹黒いですね。自分がいかに悲劇のヒロイン的な状態なのか男性にアピールしつつ、ライバルの評価を下げていきます。
9:子ども、動物が好きですアピールをする
普段は「子どもって、うるさいから嫌い」と言っていても、男性の前でだけ「かわいい~」と、子どもや動物の好きなフリをする女性。腹黒いですね。男性にモテるためなら嫌いなものでも好きだと平気で嘘をつけてしまうのです。
10:お酒の弱いフリをする
普段はお酒が強いのに、すぐ酔ったフリをする女性。腹黒いですね。お酒に強いと女性らしく思われないという理由だけでなく、酔ったフリをして必要以上のボディタッチなどもしていきます。そして、あわよくばそのまま…、なんて魂胆なのです。
おわりに
表面的な部分だけを見ていれば、すごくかわいらしい女性に思えるかもしれませんが、腹の中は真っ黒です。世の男性方は騙されてはいけません。
見た目のきれいさ、かわいらしさだけで判断せず、内面のきれいな女性を見つけてくださいね。
(image by 写真AC)