普段あまり意識していない異性を、気がついたら好きになってた・・・!なんてことありませんか?
今回は、いつの間にか芽生えていた恋心にふと気がつく瞬間を10個紹介したいと思います。
ふと気がつく恋心10の瞬間
1:何らかのきっかけで2人きりになった
例えば、いつもは何人かで遊びに行っているのに、そのときたまたま2人きりになる機会が何度かあって、普段見ない相手の一面を見たとき。そんな瞬間はときめくことがあったり、恋心を抱いてしまうシーンですよね。
普段は大人数で一緒にいて意識していなかった相手でも、もっと知りたい!と思うことも多々あります。
2:気がつくといつも助けてもらっている
いつもこの人に助けてもらってるな、と気づいた瞬間です。何度も助けてもらっているうちに、いつのまにかその人に惹かれていた・・・という話はよく耳にします。
ちなみに筆者も経験があります。
3:毎日取っていた人と連絡が途切れた
これはよくありますね。特に意識はしていなかったが当たり前のように連絡を取っていた異性から、たまに連絡が途切れると、何だか寂しい気持ちになりますよね。
そこで自分からまた連絡を取り始めたとき、自分は相手に恋しちゃってるとわかります。
4:相手に恋人、または好きな人ができた
なんだか遠くに行ってしまったように感じる、なんとなく祝福できなくて、その相手にヤキモチを抱いたら…。これは恋だと気がつきます。
もっと早くに気づいていれば…と思っても、時すでに遅しです。
5:気がつけばその人のことを考えている
あれ?気がつけば彼(彼女)のことばかり考えてた!なんてことありませんか?
その人が頭から離れない。これは文句なく恋でしょう。
6:思い出が多い
いつの間にかその相手との思い出の多さに気づき、気になり始める瞬間。心の中のアルバムにはその相手との写真だらけなら、きっと恋です。
友達以上恋人未満の方にはこのケースが多く見られます。
7:相手から諦めずにに猛アタックされる
最初は追いかけられて逃げ腰状態。でも、相手のその真っ直ぐな想いに惹かれてしまう、という人も多いのでは?
想い続ければいつかは叶うというのは、あながち嘘ではなさそうです。
8:仕草が似ていた
ミラーリングとは聞いたことありませんか?人は同じ動作をする人にとても親近感がわき、好意を抱きやすいです。自分と共通点がある人に惹かれやすいのです。
また、ミラーリングには好意を持った相手の動作を真似してしまう、という意味もあります。仕草が似ていたから恋をしたのではなく、好きだから無意識に真似をしてしまっていたのかも?
9:相手が弱っているのを知ったとき
心配で仕方がなくて、ただ側にいたい、支えたいと思った瞬間。大切な人ほど、つらいときは支えたいと思うものですよね。
反対に、自分が弱っているとき「そばにあの人がいたらなぁ」なんて思ったときも、恋心に気づく瞬間です。
10:いつの間にかお洒落に気を遣うようになった
その人に会うたび、お洒落を気にするようになったり、容姿を気にし始めたら、これは恋の始まりかもしれませんね。
服屋さんで服を選びながら、その相手のことを考えていたら間違いなく恋です。
おわりに
恋心を抱く瞬間は、ほんの些細なことがきっかけかもしれませんね。
ただ、気がついてしまったら恋はもう加速するばかりです。そうなったら全力でぶつかっていってみてはどうでしょうか?
(image by 写真AC)